新年の連合後援会挨拶(竹山おさみ通信)について

竹山さんの後援会新年の挨拶の中で「新年にあたっての決意」を述べていますが、その部分を要約すると、

「この1年は、まさに原点に戻る年にしたい」として、
・「市民目線、市政の見える化、現場主義の初心を忘れない」
・「新府」の従属団体になるような構想(橋下「大阪都構想」のことか)に断固反対し、自治を守る。
・相手方は、甘言を弄し、堺市の「成長戦略」を描くとか、「住民に身近な組織体制」を作るとか、抽象的で、耳当たりの良い言葉をささやいている。
・まちづくりはトツプダウンでなくボトムアツプが大切。しつかりと市民の皆さんの総意で築いていきます。
・本年の残る期間、市政の全分野で、市民参加,市民協働の仕組みづくりを総点検したい・・・。

決意は結構なのですが、以下の点について、大いに異論があります。

1、「市民目線、見える化、現場主義、市民参加、市民協働」」については、政令市でなくても、全ての自治体が、地方自治、民主主義を徹底するために、推進してきています。堺も知恵を出し,更なる仕組みづくりが必要です。「大阪都」については、堺独自で議論を継続すればよいのです。

2、最大の問題は、「堺の成長戦略、住民に身近な組織云々」のところでは、堺の発展や街づくりのビジョンを持たず、堺の成長戦略等について、バカにしています。日本のデフレ脱却、景気回復、成長戦略は、国民の総意であり、堺市民の願いでもあります。

堺市は、これまで堺発展のために努力した人々の成果を踏まえ、堺発展の道筋をしめすべきです。古代、中世に、「王朝、商都」を築き、遅まきながら、今日の政令市があります

まちづくりについて、住民のボトムアツプは、当然ですが、市長が「これ」では、厳しい現況下で、堺の発展は遅れるばかりでは、と危惧します。鈴木啓一

(投稿をいただきましたので、掲載いたします。事務局)

【お知らせ】資料室オープン、及び役員人事について

ホームページをご覧いただきありがとうございます。
この度、「資料室」をオープンしましたので、ご利用ください。
今後、適宜アップデートして行きますので、よろしくお願い致します。

さらに、先の運営委員会において、役員人事として、新たに2名の方の顧問就任を確認しました。また、会長代行の三好様より、諸般の事情により会長代行を退きたい旨のお話があり、了承されました。(三好様には、引き続き顧問として活動されます。)

新たに顧問に就任いただくのは、以下の2名の方です。

飯山 章夫さん (元 大阪府生活環境部長)

山口 義孝さん (元 大阪府花博儀典長)

最後に、考える会の「銀行口座」を開設いたしました。ご活用ください。

口座名 :大阪堺から地方自治を考える会
金融機関:紀陽銀行 堺支店
口座番号:普通口座 723780

竹山・堺市長 2月議会で再選出馬表明?

以下は、毎日新聞 1月6日 朝刊1面記事よりの引用です。(事務局)

「竹山・堺市長 再選出馬へ 2月議会表明 大阪都構想に反発」

任期満了(10月7日)に伴う堺市長選に、無所属で現職の竹山修身市長(62)が再選を目指して出馬表明することが5日、分かった。毎日新聞の取材に意欲を示したうえで、「2月議会で正式表明したい」と明言した。

竹山氏は初当選した09年の前回選で、当時大阪府知事だった橋下徹・大阪市長(日本維
新の会代表代行)の全面支援を受けて初当選したが、維新が掲げる大阪都構想に対し、堺
市を分割するとして反発。維新側からは対抗馬を擁立する声が出ている。

前回選では、自民、公明、民主、社民の事実上4覚相乗りの現職候補を竹山氏は破った。
その後、大阪維新の会が大阪府と大阪・堺両市を解体し、「大阪都」と、人口約30万~50万人の「特別自治区」に再編する都構想を提案。竹山氏は「堺市は府との二重行政がなく、分割する必要はない」と反発している。

竹山氏は大阪府商工労働部長、政策企画部長などを歴任し、現在1期日。

(毎日新聞1月6日朝刊より)

竹山市長の新年の挨拶について一言申し上げます

竹山市長の新年の挨拶がありました。

要約すれば、初めの2年間は、思い切った事務事業の見直しをした。
その例として、LRT,堺東の再開発の中止を挙げていますね。しかも、議会と十分な議論の上で中止が出来て良かった。

職員にも感謝する、と言う事でしょうか。しかし、LRTは、公約の一丁目の一番地として、市長就任と同時に一方的に中止を宣言したのでは。
しかも、2009 年度LRT事業予算の見直しは、堺市議会で否決されたので、「再議」に付し、無理やり中止したのではないですか。

堺東の再開発は、これも、代案を示さず、一方的に、「同準備組合」からの「設立認可」申請を拒否したのではないですか。

長年準備してきたこれらのプロジェクトを、精査せず、簡単に「中止」し、「一旦決めた事をひっり返すことは大変なこと」と自画自賛しています。
少なくとも、中止するなら、その代わり「何をするか」を示し、断行するべきではないでしょうか。
中止後は、「プラン」づくりと称し、先送り。具体のまちづくりは、ほとんど進んでいませんね。

「市民会館」も、2000 席の現地建て替えは「無策」、と識者のヒンシュクをかっています。

竹山市長の言う通り、2013 年が、堺市にとって、本当に実りの多い年となるのでしょうか。

(堺市一職員さんより投稿をいただきましたので掲載いたします。事務局)