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【市長選挙】両陣営の政策 明らかに

堺市長選挙が、9 月 15 日に告示されます。そして、現職・新人の両陣営の政策が明らかになりました。

それぞれPDFを入手しましたので、以下のリンクから、ご確認ください。

また、政策へのご意見も、どんどんコメント参加いただければ幸いです。それぞれ、文書記載の月日現在のものですので、ご了解ください。(事務局)

【報告】第11回・第12回研究会を開催しました

第11回は 5 月10日、第12回は 6 月 9 日に開催し、いずれも「論文集」の内容について検討を進めました。

ホームページ読者の皆さんに、「全体の章立て」を以下に紹介いたします。

論文集の編集作業は、6 月末には校了し、7 月中旬発行をめざしています。
市内の書店での販売、会員皆さんにによる頒布を予定しています。(予価 1,000円)

発行まで、今しばらくお待ちください。(川上)

  • はじめに
  • 第1章 輝かしい歴史に学ぶ 苦難との戦い −大阪・堺から地方自治を考える会−
  • 第2章 「堺」の公共交通とまちづくり
    • (1)理念なき東西鉄軌道計画中止を越えて
    • (2)3編成だけ導入される低床式車両(LRV)の問題点
  • 第3章 「堺」の産業・教育・福祉を考える
    • (1)「さかいは 国の まほろば」 もう伝統産業とは呼ばせない
    • (2)未来をつくる堺の教育行政
    • (3)市民の暮らしを支えるセーフティネット
  • 第4章  「堺」の文化
    • (1)歴史と文化のまち「堺」の一層の発展のために
    • (2)音楽文化の振興と「堺」
  • 参考論文
    • フランスのLRTを中心としたまちづくり(ストラスブールの例)
  • あとがき

第10回研究会を開催しました(4月20日)

今回の研究会は、本年初夏に発行を予定している「論文集」について、検討を行いました。

全体は、三章構成。第一章は「堺の歴史と苦難の戦い」をテーマとし、第二章は、まちづくり問題を重点に、第三章は世界遺産問題・文化政策・福祉行政・教育行政などで構成する方向で準備が進んでいます。

第一章は、大阪・堺から地方自治を考える会の研究論文です。
参考として、第1章の章立てについて、以下にお知らせします。

なお、次回研究会も、引き続いて、論文集の各文書の討議を行う予定です。(事務局)

<参考>第1章の構成について

第1章 輝かしい「堺」の歴史に学ぶ 苦難との戦い

  1. 波打ち際に築かれた古墳群から眺める二上山の見える風景
    花開く古代王朝とその興廃
  2. 戦国乱世に自治と自由のユートピアを実現した海洋都市
    黄金の日々を迎えた自治・自由都市「堺」
  3. 「堺」があったから生まれた「天下の台所・大坂」
    天下統一と堺の凋落
  4. 文明開化で再生した自治都市「堺」
    明治維新を機にリゾート地・工業都市への変身
  5. 近代都市から政令都市をめざした基盤整備
    太平洋戦争末期の空襲による壊滅的打撃と復興
  6. 平成の黒船は大阪発の「ポピュリズム」
    政令市からの発展に立ちはだかった橋下軍団
  7. 失われた4年間の失政の責任は「誰」が負うのか
    停滞から地盤沈下への4年間「竹山市政」

政治活動と選挙運動の区別について

政治活動と選挙運動は、明確に区別されるべきである。

政治活動は、政治家が日頃から自らの政策や主張を公表したり、市民に訴えたりすることであり、いつでも可能と考えられている。

一方、選挙運動とは、選挙が告示され立候補した者が、自らへの投票を有権者にお願いする活動であり立候補届が受理されて以降、投票日前日まで行うことができるとされている。

選挙期間以前に、投票依頼を行うことも含めて、特定の選挙日程をめざして行われる「政治活動」が、投票依頼を目的とする「選挙運動」と見なされる場合、事前運動として、問題になる。

堺市の場合、今年 10 月 7 日に市長の任期が終わる。その前に市長選挙が行われる。
堺市の将来を決める重要な選挙であり、市民の関心も徐々に高まっている。

現職の市長は、早々と4月から、早朝の駅頭宣伝を始めている。「〇〇です。おはようございます。」と、朝のご挨拶をされているようだが、これは「事前運動」にあたらないのだろうか。直接の投票依頼は、間違っても言葉にされていないだろうが、午前7時からと公務の時間帯ではないのだが、特定の駅の通行人に対して、朝の挨拶とは、現職市長の行為として、いかがなものか。(「市長 竹山おさみ」の幟は出しておられる。政治家竹山ではなく、「市長」として挨拶されているようだが。)

また、地域集会と称して、「個人演説会」のような活動もすでに始められていると言う。これも土日や夜の「公務外」の時間帯であるが、「特別職の公務員」である現職市長として、本来の職務をないがしろにしていないか、との批判もある。

さらに、選挙の争点になるテーマについて、「市の広報」に自らの主張を紙面を割いて掲載することは、果たして妥当なことなのだろうか。

政治家として、一個人として、政策や主張を発信することは、大いに結構なことだが、それを「市の広報」で行うことは、明らかに広報を政治的に利用していると言われてもしかたがない。

4月 27 日の読売新聞夕刊では、こうした市長の手法について、批判が出ていると報じている。「選挙運動」・「事前運動」であるか、どうかは、司直の判断するところであるとしても、何とも、話題の多い市長さんであることは、果たして誇れることなのかどうか。 いずれ、堺市民が判断を下すことになるだろうが・・・。(島 和英)

【堺市が反・都構想? 維新は「市長選にらみ中傷」】

読売新聞 4 月 27 日夕刊より(文章は、HPより転載)

<都構想の連載が始まった広報さかい>

大阪府と大阪市を再編する大阪都構想への不参加を表明している堺市が、全世帯に配布する市の広報誌とホームページ(HP)で、都構想と堺市をテーマにした連載を始めた。

初回は「堺市が廃止、分割される」「市の権限が府に移管される」と訴えたほか、29 日発行の5月号では、「市の税収の約3分の1が府の財源になる」と主張。都構想を推進する地域政党・大阪維新の会堺市議団は「今秋の市長選をにらんだ、都構想へのネガティブキャンペーンだ」と反発している。

10 月 7 日に任期満了を迎える竹山修身市長は「政令市に昇格したばかりの堺市が分割され、財源や権限が奪われるのは、住民のメリットにならない」として、都への参加拒否を掲げて立候補を表明。一方、維新の会は都構想を推進する候補者を擁立する方針だ。

広報さかい4月号(約 40 万部発行)の連載記事は、「もしも、大阪都構想に加わったら、堺市はなくなるの?」との見出しを掲げ、「堺市は廃止され、複数(2〜3)の特別区に分割されます」「政令指定都市特有の権限や財源が、(都構想で誕生する)大阪府に移管されます」と、図解付きで掲載した。

5月号では、東京都の制度を参考に、2011 年度決算で 1326 億円の市税収入のうち、463 億円が府に移ると紹介している。

連載はHPでも掲載され、今後、数回続くという。

連載に対し、維新の会堺市議団は▽市民の不安をあおっている▽住民サービスが低下するような誤ったイメージを与えると指摘。「都構想参加に反対する政治的なメッセージが感じられ、不適切だ」と抗議した。

西林克敏幹事長は「都構想は市長選の争点だ。連載は都構想のメリットが一切触れられておらず、政治的中立性に欠ける」と話す。

(2013年4月27日 読売新聞)

【報告】第9回研究会を開催しました。(3月23日)

今回は、百舌鳥・古市古墳の世界遺産登録問題をテーマに研究会を開催しました。

専門家の方のレポートをもとに議論しました。

世界遺産登録活動の現状について

すでに「百舌鳥・古市古墳群」は、政府の世界遺産登録への暫定リストに記載されており(平成20年 9月政府の世界遺産特別委員会で了承、平成22年 6月正式登載)、暫定リスト登載は、国内14件となった。

富士山(山梨県、静岡県)と武家の古都鎌倉(神奈川県)については、2013年に開催される世界遺産委員会で登録の可否が審査される予定となっている。

さらに、政府は2013年 1月、富岡製糸場と絹産業遺産群(群馬県)の世界文化遺産への登録に向けて、ユネスコに推薦書を提出することを決定し、2014年に開催されるユネスコ世界遺産委員会で登録の可否が審査されることとなった。

世界遺産登録のシステムは、①世界遺産暫定リストへの登載、②国からユネスコに推薦書を提出、③国際的な専門機関による現地調査、④ユネスコ世界遺産委員会での審議、そして、⑤世界遺産登録決定に至るのである。

世界遺産登録により、堺市は更に飛躍できる

前市長の奮闘により、世界遺産登録運動が開始され、暫定リスト登載まで進んだが、その後の動きはどうだろうか。藤井寺市など府内南河内の自治体も加えて、大阪府の重要課題であるのだが、大阪府をはじめ、関係者の動きは、余りに鈍いという印象である。

富士山の場合、静岡県・山梨県両県で、世界遺産登録に向けた独自のホームページを立ち上げている。大阪府も平成24年度事業計画にホームページの政策を掲げているが、未だに公開されていない。

フランス人は、観光地を選ぶ場合、世界遺産観光を優先すると言われ、百舌鳥・古市古墳群が世界遺産登録されれば、大阪・堺を訪れる外国人観光客は数倍に増加するとも言われている。世界遺産登録は、堺市にとっても戦略的課題でもあり、今後の取組みに注目していきたい。

登録への課題

エジプトのピラミッド、中国の秦の始皇帝陵と並び、世界の三大墳墓とされる仁徳陵だが、世界遺産登録に向けては、数々の課題がある。

推薦書の中でも重要な位置づけは、緩衝地帯(バッファゾーン)の設定、そして保存計画であろう。

百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録に向けては、大阪府・堺市他の自治体や関係者が一丸となって、政府に対する働きかけを強める必要がある。

以上のレポート報告の後、質疑を行ました。(文責:事務局)

<参考:堺市ホームページより>

暫定リスト記載決定の際の、世界文化遺産特別委員会の評価

  1. 平面積で世界最大と言われる仁徳天皇陵古墳をはじめ最大級の古墳の多くが含まれるなど、日本を代表する古墳群である。
  2. 世界の古代国家形成期に築造された他の巨大記念工作物にも並ぶものである。
  3. 日本の国家形成の過程を示すだけでなく、独特の形態を持つ古墳を築造するために集中的に膨大な労力が投入されたことを示す極めて重要な資産である。
  4. 日本を代表する古墳群として、顕著な普遍的価値を持つ可能性が高い。

整理すべき課題

  1. 陵墓についての適切な保存管理をどのような形で担保するのかについての考え方の整理。
  2. 世界遺産の審査などが陵墓の特性を十分尊重して行われること。
  3. 資産の保存管理状況に係る定期報告など、世界遺産条約の履行義務に対応可能な体制の整備。
  4. 都市化が進んでいることから、緩衝地帯の範囲と規制内容について、明確な方向性を示すこと。

【報告】第8回研究会を開催しました( 2 月16日)

今回は、堺市の音楽・文化政策について、専門家の方から報告をいただきました。

音楽の三要素

音楽の三要素は、メロディー・リズム・ハーモニーです。まさに音を楽しむものが音楽ですが、我々の生活の中にも音楽があります。

例えば、メロディーは、うぐいすの鳴き声や虫の声にも感じることができますし、リズムでは、体操の1,2,3などの掛け声もそうですし、身体がリズムを刻んでいます。脈拍もそうです。二つ以上の音が重なってハーモニーが生まれるわけです。人の和ですね、今日の皆さんのように人々が集まって一つのことを進めることも関係しています。まさに、音楽は私たちの生活の中にあるものだということです。

かつて、学校唱歌には記憶に残るよい歌がたくさんありました。「我は海の子」とか「村の鍛冶屋」もそうです。そこには人々の生活が息づいていて、ラジオから聞こえてくる歌声に耳を傾ける生活もありました。戦後、学校唱歌から、こうした歌が削除されているそうです。

歌手の二葉あき子さんが、30 年以上前に「今の紅白歌合戦は、歌が主役ではなくなった。派手な衣装は要りません。」と言われました。すでに 30 年前からそうだったわけです。

そして、ラジオからテレビに変わって来ました。高齢者の方からは、最近のテレビには見たい番組が無くなったという声を聞きます。昔は、脚本家やプロデューサーが、練りに練った配役や演出をしていたように思いますが、最近はそれがなくなってきて、コネや受け狙いが先行して、薄っぺらいものになってきていると思います。

便利な世の中になりましたが、綿密さとか、汗をかく喜びとか、失われたものも大きいと感じています。

大阪南部は、音楽芸術レベルが低い?

大阪南部は、大阪北摂部に比べて音楽芸術レベルが低く見られる傾向があります。「南部は演歌やお笑いは人気があるが、クラシック音楽はもう一つ人気がない」とも言われます。
何故なら、北部と比べて、公演回数が少ない、チケット料金も安い、いいホールがないと。堺市に外国から有名な芸術家が来ても、堺公演が殆どありません。しかし、それは堺市民の音楽レベルの問題なのでしょうか。

コンサートと名の付く催しは大阪だけでも毎日かなりの数があります。しかし、往々にしてがっかりする事がよくあるのです。本当に感動することができるのは僅かです。これでは足も遠のきます。そして、これで市民のレベルが…と言われてはたまりません。

それは間違いなのであって、音楽を提供する側の問題と言えます。
観客・市民に本当に感動を呼ぶことができるかどうかを提供する側が判断しなければなりません。市民の税金が使われる市の文化部門や外郭団体には、起用する個人や団体の内容や実力をしっかり見極める能力が不可欠になります。

珍しいから、あるいは馴れ合いで丸なげしているようでは、絶対にいいものは作れないのです。

本当に感動を与えるものを

全盲のピアニスト辻井伸行氏の出現は、減衰するクラシック音楽界に、いきなり現れたまばゆい太陽のごとく世界中を驚かせました。光の閉ざされた世界で彼が作りあげる音楽は彼だけが成し得るものであり、誰にも想像する事ができない境地であり、まさに神芸と言えるものです。

彼には、これから日本、世界の各地でできるだけ多くの指揮者と共演し、大成長していってほしいと思います。クラシック音楽界と言えども、その世界には芸術とは裏腹に汚れた一面も一般社会と同じ様にはびこっています。彼もこれから色々な困難に直面することがあるでしょう。それらを乗り越えて人間として芸術家として大きく成長していって欲しいものです。

本当に感動を与えることができるもの、これを大切していかなければ文化も音楽も、高まることはありません。

2000席の市民会館が必要でしょうか

現在堺市では市民会館を建て替える計画が進められています。老朽化が大きな原因らしいですが、老朽化対策はすでに前市長の時代に方針化されています。

しかし、竹山市長は、その計画を撤回し、さらに中身を変更して進められています。前市長の計画は、現在の市民会館が駅から遠く、不便であり特に高齢者に敬遠されるので、堺東駅近くに 1600 席のホールを新しく移設するというものでした。移設なので完成までは現在の市民会館を問題なく利用できます。

竹山市長の計画は、現在の市民会館を壊して建て替える、つまり完成までの3年間市民会館は利用できない。そして、現在の交通不便なまま座席を 2000 席のホールにしたいらしいのです。大阪北部でも 2000 人を収容出来るホールは少なく、またそれだけの動員も出来ません。

堺市には市民オーケストラもオペラも活動されていますが、残念ながら市民会館の大ホールでも満席にできていません。空席の多いコンサートは盛り上がりませんし、経費もかかります。宝塚歌劇場のように常時チケットが売り切れるところは他にはありません。

地域会館で 2000 席とは、文化が丸っきり分かっていない方の考えることで、全く市民のためにならないと思います。

(文責 事務局)

1時間にわたって貴重な経験も交えて報告をいただきありがとうございました。

次回の研究会では、百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録問題をテーマに開催する予定です。

【報告】第7回研究会を開催しました(1月19日)

今回は、堺市の教育問題をテーマに報告を受け、議論を行いました。

報告に先立ち、事務局より以下の提案がありました。

役員人事として、新たに2名の方の顧問就任提案があり、了承されました。また、会長代行の三好様より、諸般の事情により会長代行を退きたい旨のお話があり、了承されました。なお、三好様には、引き続き顧問として活動いただけるとのこと。

また、考える会の「銀行口座」を開設したので、利用してほしい旨の報告がありました。

口座名 大阪堺から地方自治を考える会 紀陽銀行 堺支店 普通口座 723780

以下は、報告と議論の要旨です。(文責:事務局)

今、教育の根幹が揺らいでいる。

学力問題に端を発し、いじめや体罰など噴出する諸問題とともに、遂には教育委員会の存廃にまで議論は及んでいる。今日の社会が抱える様々なひずみや歪みが戦後教育の破綻、もしくは無残な結果の故だと言わんばかりの風潮が広がりつつある。

しかし教育に対する抜き難い不信を前提として語られる限り、「事実の検証」が疎かにされ冷静を欠いた「断定」や「断罪」が跋扈することを恐れる。さては教育と言う時、それは義務教育のことなのか、中等教育のことなのか、それとも高等教育のことなのかによって問題の立て方がそれぞれ異なるが、きちんとした議論のフイールドが設定されず、教育一般に還元されることがしばしばである。

ここでは義務教育とりわけ堺の公教育における課題整理と教育行政の幾つかについて検証することとしたい。 続きを読む 【報告】第7回研究会を開催しました(1月19日)

竹山市長の新年の挨拶について一言申し上げます

竹山市長の新年の挨拶がありました。

要約すれば、初めの2年間は、思い切った事務事業の見直しをした。
その例として、LRT,堺東の再開発の中止を挙げていますね。しかも、議会と十分な議論の上で中止が出来て良かった。

職員にも感謝する、と言う事でしょうか。しかし、LRTは、公約の一丁目の一番地として、市長就任と同時に一方的に中止を宣言したのでは。
しかも、2009 年度LRT事業予算の見直しは、堺市議会で否決されたので、「再議」に付し、無理やり中止したのではないですか。

堺東の再開発は、これも、代案を示さず、一方的に、「同準備組合」からの「設立認可」申請を拒否したのではないですか。

長年準備してきたこれらのプロジェクトを、精査せず、簡単に「中止」し、「一旦決めた事をひっり返すことは大変なこと」と自画自賛しています。
少なくとも、中止するなら、その代わり「何をするか」を示し、断行するべきではないでしょうか。
中止後は、「プラン」づくりと称し、先送り。具体のまちづくりは、ほとんど進んでいませんね。

「市民会館」も、2000 席の現地建て替えは「無策」、と識者のヒンシュクをかっています。

竹山市長の言う通り、2013 年が、堺市にとって、本当に実りの多い年となるのでしょうか。

(堺市一職員さんより投稿をいただきましたので掲載いたします。事務局)

【報告2】第6回研究会を行いました。(12月9日)

12月9日の第6回研究会報告、報告2の部分について掲載いたします。(以下、文責は事務局)

<報告2> 『竹山おさみマニフェスト検証』

「マニフェストの80%について実施中」と竹山市長は答弁している(2012. 9 堺市議会本会議)が、マニフェストの項目の実施割合でなく、総合的判断が必要である。

1、堺市長選(2009. 9)を通じての総合的検証が必要

「堺市役所は、役人天国」、「新型インフルエンザで、堺市は何もしていない、緊張感がない」、「政令市になって、市民生活が良くなったか」等々と、選挙戦を通じて、デマ、中傷、扇動の街頭演説を繰り返した。

何よりも橋下知事(当時)が候補者とタッグを組み、管下の政令市長打倒の選挙戦は、異例であることは、明記する必要がある(日本の地方自治史上例がなかった)。 続きを読む 【報告2】第6回研究会を行いました。(12月9日)

【報告1】第6回研究会を行いました。(12月9日)

今回は、前回の研究会に引き続き、竹山市政3年間の検証をテーマとしました。
事務局からの<報告1>、<報告2>を用意して、議論しました。
今回は、<報告1>について、お知らせいたします。(以下、文責は事務局)

<報告1>竹山「緊急提言」と「マニフェスト60」の特徴

1、「ダイナミックな改革」とは何だったか。—「堺維新」はどこへいった?

「ダイナミックな改革の渦を堺市政に巻き起こす」
(2009年9月1日 竹山機関紙 (選挙直前) 緊急提言)

  1. 三大行財政改革施策=LRTを止め、職員給与の民間均衡と天下り見直しでムダづかい撲滅
  2. 二大無料施策=無料の放課後授業で塾いらず、中学生まで医療費タダ
  3. 二大値下げ施策=上下水道料金と泉北高速鉄道の運賃値下げ

橋下知事(当時)をバックに、「堺維新」・「市民目線で総点検」を訴えた。